最近のおススメ漫画【酒とライフ①】
こんにちは笹葛です!
突然ですが私は昔からオタクです。
漫画もアニメもゲームも嗜んでます。
漫画はそこそこメジャーからマイナーまで色々読んできましたが
最近、昔は見なかったジャンルを読むようになってきました。
実録漫画や短編漫画、料理漫画など・・・
学生の頃はファンタジーや少年漫画、アクションが多めの漫画をよく読んでいたんですが歳を重ねたせいかほっこり漫画を読むようになりました。
あと酒に関する漫画も多くなりましたね・・・
職業柄かな・・・飲みの描写が入るとテンションあがります(^^)
今気に入って読み返してる漫画がありまして、お酒ネタ。↓
この方のお酒の漫画おもしろいです!
さらっと読めちゃうのに深い。
「恋する二日酔い」のほうは短編なので読みやすいですよ!
合う酒、合わない酒
こんにちは笹葛です
前回、前々回はアセクシャルの話をしていましたが
バーテンダーなので酒の話もしたい!
ということで今回は酒について書きたいと思います。
●自分の体に合った酒
酒、私は特にウィスキーが好きなのですが始めからウィスキーに手を出したわけではありません。
大体皆さんビール、チューハイ、梅酒、飲みやすいカクテル辺りから入るのでは
ないでしょうか。
私は梅酒が酒デビューです。
最初の頃は別に量をたくさん飲むわけでもないので
とりあえず口当たりの良いものを飲んでました。
飲酒の機会が増え、飲む種類も変えていくうちに気付きました。
「私ビールは酔うかも・・・?」
これに加え
ワイン・日本酒・スパークリングも酔いが早い気がする。
この業界に入ってウィスキーを飲むようになったのですが
ウィスキーだけを飲んでいると次の日、体が楽なことが判明。
これに加えて焼酎・ウォッカ・テキーラなどもそんなに悪酔いしない。
「度数は前者に比べて後者のほうが高いはずなのに何故・・・」
と思っていましたがこういう理由かなと↓
もともと酒に弱い方はいらっしゃいますが、ひどく酔ってしまったり頭が痛くなる方は「自分に合った酒」に出会えてないかもしれないです。
あと結構お客さんとも話題になるのが、缶チューハイや缶ハイボールは早く酔えるが悪酔いしやすいという意見。
高いお酒を選ぶ必要はないですが、「質の良い酒」を飲んだほうが安全だとは思います。
●食べると酔う奴もいる
よく「空きっ腹に酒を入れると酔うから食べ物やツマミを腹に入れてから飲むべき」
って聞きますよね。
これは私の場合なのですが
私は食べると酔います。
飲んだあと食べても酔います。
体に悪いよねーとかせっかく友達と楽しくご飯食べてるのにまったく料理に手を付けないのもなと思って食べると
地獄の苦しみ。
酒が抜けるまで気持ち悪さが続きます。(私は吐けないタイプ)
消化にエネルギーを割かれると気分が悪くなるみたいですね。
なので原料の成分が多く残っている醸造系アルコールも酔いやすいのではないかなーと思っています。
ほんとはね!美味しいもの食べて酒とのマリアージュ楽しみたいんだけどね!!!
ワインを沢山飲める方がうらやましいです…
アセクシャルとは
こんにちは、笹葛です。
さて、何から書いていけばいいかなーと悩みつつ
まずはアセクシャルという言葉について書こうと思います。
アセクシャル(無性愛)というのは男性、女性、あらゆるセクシャリティの誰にも恋愛感情を抱かない人のことです。
アセクシャルについて情報を発信している方は他のLGBTカテゴリーに比べて少ないです。
何故少ないのかを考えてみると
アセクシャルって、自覚していないだけで普通に周囲にいてるとは思うのですが証明はできないんですよね。
「誰かを好きになった!」っていうのは起こった出来事ですが「誰かをこの先もきっと好きにならない」というのは未来の話なので証明なんてできるはずがない。まさに悪魔の証明です。
私も本を読んだりネットで集めた知識ですが、そもそもセクシャリティというのはグラデーション状態で、
今異性が好きだからといって同性を好きになる可能性がないわけではないし、それと同じくアセクシャルも誰も恋愛対象として好きになったことはないけどこれから先もそうであるとは言い切れないわけです。
「じゃあ別にアセクシャルなんて名乗る必要もなければ自認する必要もないんじゃないの?」
と思われるでしょう。
これがキッツイんです。
恋愛をテーマに扱った作品はこの世界にあふれています。
好きな本、好きな曲、好きな映画、好きなドラマ…
どの媒体でも「恋愛」というのは共感が得られやすく、よく話題になるものではないでしょうか。
アセクシャルにはそれがわからない。
気分は地球に取り残された宇宙人です。
(まじで宇宙人かと疑った時期もある)
私は物語に入り込むほうなので、恋愛モノでもそのキャラクターたちのお話だと思えば全然楽しめるほうです。
ですが「私の恋バナを話せ」となると、苦痛です。
大体思春期ごろから友達との会話に「恋愛」の話が出てくると思います。
私から話せる話はないので相槌だけうつ状態になります。聞き専に徹しているとそのうち
友達「笹葛の好きな人は誰なん?」
私「……んーーー!今はいないかなーーーー!?!?」
その場を濁して誤魔化していると「私はあなたの友達なのにどうして話してくれないの!?」と詰られる。
地獄かよ。
話せも何も恋愛してなのだから仕方ないやんか。
まぁオタクということを生まれてこの方隠したことがないので「二次元最高だから」で乗りきってましたが
もし「アセクシャル」という言葉が世間に浸透していればどう乗りきろうなんて悩まずに言葉にして伝えられたのに、と思います。
「恋」ができないのは何か欠陥があるのでは?とか
同性が好きなのかな?とか
宇宙人では?とかで悩むのはとてもしんどいです。
自分が何者かわからない怖さというのもあります。
私は「アセクシャ
ル」という言葉に出会えて本当にホッとしました。
この感覚にやっと名前がつけれたと。
恋をしない自由もある、ということを学生のうちに知れていたらなーと思います。
日記続かないけどブログはじめます
こんにちは、笹葛(ささくず)と申します。
アラサーオタクのバーテンダーです。
普段はツイッターに壁打ちするのが好きなんですが(Face○ookやインスタは陰キャにはキツイ)ちょっと自分が楽しかったことや生きづらいなーという悩みを書き込める場があればと思いまして、ブログ開設に至りました。
というのも、ある時期私自身めっちゃ悩みまして。
でも身近な人に相談をしたところで共感はしてもらえないだろうなぁということが多くて…(アセクシャルとか内向型とか)
そんなときにネットワークで検索するとブログやツイッターで同じ悩みを書かれてる方がいたりして「私だけじゃないのか」とホッとしたので、私の記事も誰かの安心や共感になればいいな、と。
まぁ要は私が語りたいだけなんですが(^q^)
よろしくお願いいたします!